パソコンを使っていたら「あれっ?何か重いな~」って感じたので、何か悪さしているヤツがいないか調べるためにタスクマネージャーを見てみたら案の定「 Shell Infrastructure Host 」ってヤツのCPU使用率が高い状態になっていた。
思わず「ホワーイ(Why)?」って言ってしまったことは内緒です。(;’∀’)
この現象に対応するべくネットでいろいろ調べてみた結果、 Shell Infrastructure Host が暴走した原因らきしモノと、簡単にできる対策方法が解ったで、当ブログで紹介します。
同じような現象で困っている方は、ぜひ実践してみてください!
Shell Infrastructure Host とは?
Shell Infrastructure Host とは、 Windows の中の人で、色々なアプリケーションの制御を行っているプロセスです。私たちが知らないところで働いてくれている縁の下の力持ち的な存在です。もっと詳しく知りたい下記を参照ください。
「Shell Infrastructure Host」は、Windowsの標準プロセスとして動いていて、ユーザーが何かしらの動作をさせると、Windowsシェルエクスペリエンスホストと連携して動くプロセスということです。 Windows標準プロセスということで、一時的に停止させたりすることが出来ないプロセスになります。
(引用:https://pc.siraberu.info/post-6313/)
Shell Infrastructure Host が重くなる原因
筆者は、 Shell Infrastructure Host が重くなる現象を4~5回くらい経験しています。
この Shell Infrastructure Host が重くなる現象は、他の人も経験しているようで、ネットを調べまわっている最中にこんな情報が目に留まりました。
Windows10さんの、Shell Infrastructure Hostが荒ぶる問題、やはりフォトアプリを起動した後に起きるので間違いないみたい。なぜか、C:ドライブ(SSD)内の写真を閲覧するのは問題無くて、D:ドライブ(HD)内の写真を閲覧した後に起きる。前はそんなことなかったのに。解決方法は再起動しかないみたい。
— 結城 あゆむ@広島ミックスあゆむバー (@yuki_ayumu) July 7, 2022
うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
そーいえば、自分もフォト使ってたら重くなったわー。
しかも、C:ドライブ、D:ドライブと同じ条件でぇええええ。
こんな偶然ある?
もう、再現性的には完璧でしょ。
ってことで、勝手に納得してしまいました。
原因は「フォト」やで。(多分…)
Shell Infrastructure Host が重いとき対処方法
Shell Infrastructure Host が重くなったときは パソコンを再起動すればおk です。
これが一番確実にこの症状を改善できる方法です。
普通、CPU使用率が高いときはCPUが落ち着くまで待ったりしますが、
この現象の場合、
しばらく様子見してみても症状は何一つ変わらず、いつまで経ってCPUの使用率が高いままでした。
ですので、この現象になったらソッコーでパソコンを再起動してあげてください。
まとめ
Windows10 でフォトを使っていると Shell Infrastructure Host が重くなるときがある。この現象は、パソコンを再起動することで対処できる。根本的な対策は Microsoft さんのアップデート待ち。
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