自転車ヘルメットどこで買える？売ってる場所と安い店を徹底調査！

自転車に乗るときにもヘルメットの着用が推奨（罰則なしの努力義務化）されるようになり、これを受けて安全性を考慮して自転車でヘルメットを着用する人がどんどん増えてきました。街中でもよく見かけるようになりましたよね。

ところで、自転車用ヘルメットってどこで買えるの？安い場所はどこ？などなど、自転車用のヘルメットの購入場所や安く買える店舗について気になる方もいるでしょう。

そこで、自転車用ヘルメットの入手可能な場所について、徹底調査を行い、購入できる場所をリストアップしてみました！

安くて安全な自転車ヘルメットを買いたいなら、ぜひ参考にしてください。

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自転車のヘルメットどこで買う？販売店舗・通販サイト一覧

自転車ヘルメットを着用することは法的義務ではないため、誰に強制されるものではありませんが、それでも、最新の情報からなんとなく安全意識が高まることもあるでしょう。

そして、もし自転車ヘルメットの購入を考えている場合、どこで手に入れられるか気になるかもしれません。

自宅から近い場所に売ってる店はあるか？安く買えるか？などの情報は、とっても気になるところですよね。

当サイトでは、自転車ヘルメットの販売場所について徹底的に調査して、以下にリストアップしています。

近くの自転車用品店（イオンバイク、あさひ、etc）

まずは、日本全国規模の大手自転車専門店をご紹介します！

人口の分布的に関東周辺の店舗が多くなるかもしれませんが、原則として全国展開している店舗をご案内いたします。

 

●サイクルベースあさひ

サイクルベースあさひは、2023年10月現在、全国に531店舗を展開しています。

子供用自転車から電動自転車、スポーツ用自転車まで、幅広い商品を取り揃えており、大手量販店の中でもトップクラスの品揃えを誇ります。

サイクルベースあさひはPB（プライベートブランド）の自転車も提供しており、主要メーカーの自転車もほぼすべて展示されています。

「自転車を多く見て選びたい人」や「特定の目的を持たずに単に自転車を見たい人」にとって、サイクルベースあさひは理想的な選択肢ではないでしょうか。

さらに、ネット販売も行っており、店舗受け取りが可能なため、お得に購入できる上、信頼性の高いアフターサービスも受けられます。ほとんどの店舗には駐車場が完備されており、利便性も高いと思います。

多くのユーザーを抱えているため待ち時間が発生する可能性が高いことが唯一のデメリットかも知れません。

参考までに、サイクルベースあさひで自転車のヘルメットの売れ筋に以下のようなものがあります。

その他にも、BBB、あさひ（ASAHI）、アイデス（ides）、アサヒサイクル（ASAHICYCLE）、オージーケー（OGK）、オージーケーカブト（OGK KABUTO）、オーストリッチ（OSTRICH）、カポル（CAPOL）、コーフー（Koofu）、サウザンド（Thousand）、バナナワークス（BANANA WORKS）、バーン（bern）、パナソニック（PANASONIC）、パールイズミ（PEARL IZUMI）、ピーオーアイデザイン（POI_DESIGNS）、ブリヂストン（BRIDGESTONE）、ベル（BELL）、ルイガノ（louisgarneau）、レイザー（LAZER）などのメーカーの取り扱いがあり、豊富な商品ラインナップとなってます。

 

●イオンバイク

イオンバイクは、小売業の巨大な王者であるイオンが運営する自転車専門店です。2023年10月時点で全国に354店舗を展開しており、小売業だけでなく、自転車チェーンとしても大規模です。

最大の利点は、イオンでの買い物ついでに自転車を購入できることです。

また、いつでも手ごろな安い価格で自転車を入手できる点が魅力的です。さらに、WAONポイントなどのイオンの電子マネーを利用でき、ポイントを貯めることもできます。

ただし、技術面では、店舗間でのサービスの質にバラつきがあることがデメリットとして挙げられます。修理に時間がかかる場合があるという報告も聞かれます。

イオンバイクはオンラインでの購入も可能で、より安い値段でヘルメットを希望する場合にもおすすめです。

取り扱いの自転車用ヘルメットには、大人用のヘルメット、児童用のヘルメット、幼児用のヘルメット、ベビー用のヘルメットが用意されてます。

参考までに、イオンバイクで自転車のヘルメットの売れ筋に以下のようなものがあります。

 

●ダイワサイクル

ダイワサイクルは、関東から中部、関西にかけた大手自転車チェーン店で、2023年10月現在、123店舗を展開しています。

ダイワサイクルは品揃えにおいても非常に満足できる内容を提供しており、子供用自転車から電動自転車まで幅広く展示されています。

この店を利用する最大のメリットは、売り出しセール時に行われる大幅な価格割引です。春や大型連休など、自転車販売が活発な時期にチラシを出して大規模なセールが行われます。このセールでは、非常に魅力的な価格で自転車が提供されることが多く、ダイワサイクルの最大の魅力の一つです。

さらに、パンク修理の費用も他の大手自転車店に比べて圧倒的に安いです。

ダイワサイクルもサイクルベースあさひと同様にオンライン販売を行っており、ネットで注文して店舗での受け取りが可能です。

取り扱いのヘルメットには、大人用と子供用のヘルメットがあり、サギサカのバイシクルヘルメット、シスタージェニィのジュニア用 ヘルメット、サギサカのSTD キッズヘルメット II、サギサカのジュニアヘルメット IIなどが用意されています。

 

●サイクルスポット（ル・サイク）

サイクルスポット（ル・サイク）は、関東地方に展開するチェーン店で、2023年10月時点で関東地域に100以上の店舗を有しています。

商品の展示数は、サイクルベースあさひやダイワサイクルに比べるとやや少ないですが、顧客への対応やアフターサービスにおいては高い品質を提供しており、個人的には満足の行くショップだと思います。

多くの大手チェーン店がPB（プライベートブランド）商品を展開していますが、サイクルスポットのPB商品は品質とデザインの両面で高水準です。また、サイクルスポットもオンライン購入が可能で、店舗での受け取りもできます。

自転車ヘルメットは、OGK KABUTO、バーン、アサヒ、レイザー、アイデス、パナソニック、カナック、ブリヂストン、ナットケースなどの取り扱いがありました。

 

●セオサイクル

セオサイクルは、関東地方に多数の店舗を展開している自転車専門店です。2023年10月時点で、130店舗以上が関東圏内を中心に存在しています。

セオサイクルはその特徴的な黄色の看板で広く知られており、実はフランチャイズ店も多数運営しています。地域密着型の印象を持つ店舗も多く、夫婦で経営している場所もあります。セオサイクルは、暖かい接客が魅力で、店長によって店の雰囲気が異なるため、多彩な体験ができます。

一部の店舗は地元の自転車屋のような雰囲気を持ちながらも、しっかりと「セオサイクル」というブランドを提示し、安心感と温かさを提供します。

ただし、店舗によっては、頑固な職人的な店長がいることもあり、一部の人々には違和感を感じるかもしれません。しかし、技術面では高い評価を受けているようです。

また、各店舗はブログを更新しており、店舗情報や出来事について事前に確認できるため、ショップに訪れる前にチェックしてみることをおすすめします。

 

●ダイシャリン

ダイシャリンは、関東と東北地方にチェーン店を展開している自転車専門店です。2023年10月現在、全40店舗が存在しています。

この自転車専門店の魅力は、ニッチな自転車メーカーの製品を多数取り扱っている点です。王道のメーカーの自転車も取り扱っていますが、一般的な自転車とは異なるデザインやメーカーの自転車を展示するお店が多い印象です。

「普通とは異なる自転車を探している」という方には、ダイシャリンの店舗を訪れてみることをお勧めします。

ただし、他の大手自転車専門店に比べて展示数はやや少ないです。ダイシャリンは、各店舗ごとに異なる特徴を持っているため、探索すると面白いかもしれません。

 

スポーツ用品店

自転車ヘルメットを売ってる場所には、スポーツ用品店もあります。

 

スーパースポーツゼビオでは、オージーケーカブト（OGK-KABUTO）、ヒロ・コーポレーション、エルケーフォー（L.K.FOUR）、セブンツー（SEVEN2）、マルシン（MARUSHIN）、カナック企画（kanack）、ディーバイク（D-BIKE）、ゴースケート（GOsk8）、レイザー（LAZER）、オリンパス（OLYMPUS）、エスケイジャパン（SK JAPAN）、アイデス（ides）、リボール（LIVALL）のヘルメットがありました。

スポーツ デポには、OGK KABUTO、SHIMANO、TIGORA、uvexのヘルメットが見つかりました。

ヒマラヤスポーツには、オージーケーカブト(OGK kabuto) だけしか見つけられませんでした。

石井スポーツでは、OGK KABUTO オージーケー カブト、bern バーン、ウベックス UVEX、LAZER、BELL ベル、ダイネーゼ DAINESE、ビービービー BBB、TETE テテ、アルピナ、オリンパス ORINPAS、ブリヂストン BRIDGESTONE、Melon Helmets メロンヘルメット、ブリンガー BRINGER、nicco ニコ、ABUS アバス、アルピナ、ジロ GIRO、シンボル Symbol、サギサカ SAGISAKA、PALMY パルミー、triple eight トリプルエイト、アイデス IDES、カポル、LAKIA ラキア、キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG、ロックブロス ROCKBROS、ロディ RODY、RM アールエム、マイクロスクータージャパン、アサヒサイクル、グラフィス GRAPHIS、thousand、FS-JAPAN、カナック企画、カスク KASK、BELL、ユアーショップ、ジョイパレット、パナソニック Panasonic、エムアンドエム M&M、トライアール、クミカ工業、吉田産業 YoshidaSangyo、石野商会、オンブロス OnBros、トップ TOP、リード LEAD、ドルフィン dolphin、バナナワークス BANANA WORKS、サーパストレーディングといったような豊富なメーカーのラインナップが取り揃えられてありました。

 

ホームセンター

知ってる人も多いと思いますが、ホームセンターにも自転車ヘルメットは売っています。

 

ホーマックでは、石野商会、OGK、カナック企画の商品が見つかりました。

カインズでは、サギサカのバイシクルヘルメット（大人用）やOGKの通学用ヘルメットが販売されています。また、さまざまな種類のヘルメット（キッズ、サイクル、吸汗速乾サイクル）も取り扱う店舗も存在していようです。

コメリには、サギサカのヘルメット（アメリカンイーグルジュニア、キッズ、サイクル）が取り扱われています。

サンデーでは、見つけられませんでした。

DCMダイキでは、石野商会、OGK、カナック企画の商品が見つかりました。

ビバホームでは、サギサカのヘルメット（子供用、ジュニア、サイクル、サイクルスポーツ）が販売されています。

ケーヨーなどでは、石野商会、OGK、カナック企画の商品が見つかりました。

ナフコでは、サギサカのジュニアヘルメット、OGKカブトのヘルメット、石野商会の自転車用キッズヘルメットが入手できます。

 

安い店はネット通販！品揃えも豊富

自転車用のヘルメットを購入できる場所は広く存在しているため、近場で入手することは通常難しいことではありません。

ただし、人それぞれデザインなどの好みやメーカーの好き嫌いもあるため、より多くの商品をじっくり比較検討したい場合は、オンラインショップで探してみることをおすすめします！

通販の場合、送料無料なのかも大事ポイントです。

通販サイトで有名なアマゾンなどでは、オージーケーカブト、レーザー、ウベックス、ブリヂストン、アルピナ、サギサカ、カスク、ジロなどの自転車用ヘルメットを購入することができます。

 

まとめ

自転車のヘルメットはどこで買えるのか？自転車ヘルメットを売ってる場所と、実際に安い販売店舗を調査してみました。この情報がお役立ちであれば幸いです。

自転車用ヘルメットの選択やショッピングに関してお手伝いできたら嬉しい限りです。

自転車の安全は非常に重要ですので、適切なヘルメットを選ぶ際に参考にしていただけたなら、それが最大の喜びです。

安全なサイクリングをお楽しみいただけることを願っております。